歩行能力の向上のために、あるいは、安静臥床期間において離床開始後のスムースな歩行能力の獲得のために、下肢にアプローチすることは多いと思います。
しかしながら、関節可動域制限や筋力を維持・改善するだけではうまくいかないことに、あなたは気づいています。
このセミナーでは、歩行の神経システムや安静臥床期間に生じる歩行能力低下の要因を踏まえて、とくに重要となる股関節と足関節へのアプローチを学ぶことができます。
プログラム
【講義】歩行の神経システムから考える生体力学的要素と、臥床患者へのアプローチのポイント
【実技】下肢屈曲パターン運動を保障するための下肢・体幹へのアプローチ(背臥位)
【講義と実技】足関節・足部の基礎知識とアプローチ
講師 桝井貴史氏(神原病院)、奥田真規氏(大阪市立総合医療センター)
日時 令和2年 9月 27日(日)14:00~17:30(受付13:40~)
会場 大阪市立総合医療センター リハビリテーション室
その他 準備中
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