地域ケア会議は、高齢者個人に対する支援の充実と、それを支える社会基盤の整備とを同時に進めていく、地域包括ケアシステムの実現に向けた手法であります。
大阪市都島区では自立支援型ケアマネジメント検討会議が2018年11月より行われており、これに出務するリハビリテーション専門職助言者の選定調整については、現在、大阪府理学療法士会 地域包括ケア推進委員が実施されています。
令和元年に市区町村士会制度が開始され約1年が経過しますが、委員会は、今後体制の整った市区町村士会には順次、助言者の選定調整の協力をお願いしたいと考えているようです。
この度、都島区理学療法士会は、大阪府理学療法士会 地域包括ケア推進委員から助言者の選定調整を引き継ぎました。
当該実績につきましては、順次コチラにて公開いたします。